Pat
J-GLOBAL ID:200903019268611493

飲食物販売管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996231881
Publication number (International publication number):1998079088
Application date: Sep. 02, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 飲食物の鮮度管理を確実に行う。【解決手段】 皿9に投入時刻の情報を記録/読出可能なデータキャリア40を取り付ける。巡回搬送路7上の1つの位置に質問器70を設ける。寿司を載せた皿9を巡回搬送路7上に巡回させるときに、ID登録装置60でデータキャリア40に投入時刻の情報を書き込んでから巡回搬送路7上に投入する。そして巡回搬送路7上を皿9が1周する毎に質問器70がデータキャリア40から投入時刻情報を取得する。仕分制御装置73はその投入時刻情報から飲食物の滞留時間を計算し鮮度を判定する。この判定結果、鮮度の低下したと判定された皿9を仕分装置80が巡回搬送路7から選別する。
Claim (excerpt):
飲食物をそれぞれの価格毎に色または柄で識別可能な皿に載せて所定巡回搬送路を巡回させて顧客に前記飲食物を販売する飲食物販売管理システムにおいて、前記皿に取り付けられ、前記皿の種別情報と前記皿に載せた飲食物の情報と時刻情報を記憶/読出し可能なデータキャリアと、飲食物を載せた皿を前記巡回搬送路に投入する際に、前記データキャリアに対して皿の種別情報と皿に載せた飲食物の情報と皿を投入した時刻の情報とを登録するID登録手段と、前記巡回搬送路の所定位置またはその近傍の所定位置に配置され、前記巡回搬送路上を巡回中に前記皿のデータキャリアから皿種別情報、飲食物情報および皿投入時刻情報を読出す質問器と、前記質問器により読み出された皿投入時刻情報とデータ読み出し時刻とから、前記巡回搬送路上における皿の滞留時間を計算する滞留時間計算手段と、前記滞留時間計算手段により計算された滞留時間を基に前記皿に載せられている飲食物の鮮度を判定する鮮度判定手段とを具備したことを特徴とする飲食物販売管理システム。
IPC (2):
G07G 1/12 361 ,  G06F 17/60
FI (2):
G07G 1/12 361 C ,  G06F 15/21 330
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page