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J-GLOBAL ID：200903019275153000

ベルト定着装置

Inventor： 岡野 貞夫 ,  野上 豊
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 中村 智廣 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002076793
Publication number (International publication number)：2003270987
Application date： Mar. 19, 2002
Publication date： Sep. 25, 2003
Summary：

【要約】【課題】 複数のロールに張架された定着ベルトに巻き付けぐせが付くのを防止するとともに、加熱・冷却に伴う熱収縮でおきるベルトのシワを抑えることができ、ベルトから記録媒体を剥離したときにムラのない光沢性に優れたカラー画像を得ることができるベルト定着装置を提供する。【解決手段】 回転駆動される第一及び第二の駆動ロール71、72と、これら第一及び第二の駆動ロールを含む複数の回転ロール71、72、73に架け渡されて回転する無端状の定着ベルト70と、第一の駆動ロール71と当該第一の駆動ロール71から定着ベルト70の回転方向下流側に隣接する一の回転ロール72との間に設けられ当該定着ベルト70をその内側から冷却する冷却部材76とを有するベルト定着装置において、当該第二の駆動ロール72の周速度を、当該第一の駆動ロール71の周速度に比べて速くなるように設定する。

Claim (excerpt)：

回転駆動される第一及び第二の駆動ロールと、これら第一及び第二の駆動ロールを含む複数の回転ロールに架け渡されて回転する無端状の定着ベルトと、第一の駆動ロールと当該第一の駆動ロールから定着ベルトの回転方向下流側に隣接する一の回転ロールとの間に設けられ当該定着ベルトをその内側から冷却する冷却部材とを有するベルト定着装置において、当該第二の駆動ロールの周速度を、当該第一の駆動ロールの周速度に比べて速くなるように設定することを特徴とするベルト定着装置。

F-Term (14)：

2H033AA01 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA19 ,  2H033BA20 ,  2H033BA22 ,  2H033BA29 ,  2H033BA43 ,  2H033BB01 ,  2H033BB06 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB37

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-025479
  
• 定着装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-333516   Applicant：コニカ株式会社
• 定着装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-294342   Applicant：ミノルタ株式会社