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J-GLOBAL ID：200903019293537788

車両用走行速度制御システム

Inventor：
丸山 修司

About 丸山 修司


Applicant, Patent owner：
日産自動車株式会社

About 日産自動車株式会社


Agent (1)： 菊谷 公男 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998170386
Publication number (International publication number)：2000006683
Application date： Jun. 17, 1998
Publication date： Jan. 11, 2000
Summary：
【要約】【課題】 定速走行中に走行車速が所定以上低下した場合には、目標速度を下げて定速走行を継続し、航続距離を向上させる。【解決手段】 電気自動車の走行用のモータ1が過熱した場合、モータ温度検知部11で温度が検知され、トルク制限部8からトルク制限値が出力される。バッテリ残容量検知部10で検知された、バッテリの残容量が少ない場合にも、出力制限部7からトルク制限値が出力される。出力トルク切換部9は定速走行制御部6から出力されたトルク指令値とトルク制限値の小さい方の値をモータコントローラ3へ出力する。定速走行制御部6は、出力トルク切換部9で出力トルクが制限され、かつ走行車速が所定以上低下した場合には、目標速度を下げて定速走行を継続するので、過熱を抑制できる走行車速で、あるいはバッテリ残容量を効率よく使用することができる走行車速で定速走行が行われる。
Claim (excerpt)：
車両の走行車速を検知する車速センサと、手動操作により定速走行させる速度を設定する手動設定部と、設定された定速走行速度で車両を定速走行させる定速走行制御部とを有し、該定速走行制御部は、車速センサで検知した走行車速が前記手動設定部により設定された手動設定速度より所定以上遅く、かつ定速走行制御部に設定されている定速走行速度より遅い場合には、走行車速を新たな定速走行速度として再設定する定速走行速度変更手段を備え、前記定速走行速度の初期値は前記手動設定速度であることを特徴とする車両用走行速度制御システム。
IPC (4)：
B60K 31/00 ,  B60L 15/28 ,  F02D 29/02 301 ,  F02D 41/14 320
FI (4)：
B60K 31/00 Z ,  B60L 15/28 K ,  F02D 29/02 301 C ,  F02D 41/14 320 D
F-Term (21)：
3D044AA04 ,  3D044AA24 ,  3D044AB01 ,  3D044AC00 ,  3D044AC01 ,  3D044AC02 ,  3D044AC22 ,  3D044AC24 ,  3D044AC26 ,  3D044AD01 ,  3D044AE21 ,  5H115BA06 ,  5H115BB04 ,  5H115BC06 ,  5H115CA13 ,  5H115CB23 ,  5H115FA06 ,  5H115JA01 ,  5H115JC17 ,  5H115JC22 ,  5H115JC30
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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