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J-GLOBAL ID:200903019302511444

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998091408
Publication number (International publication number):1999026167
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 陰極の有機発光層からの剥離や、陰極材料の酸化、陰極材料の有機発光層への拡散等による、素子特性の劣化がなく、長時間にわたって安定な発光特性を維持できる有機電界発光素子を提供する。【解決手段】 陰極と有機発光素子との間に、周期律表2A族の金属のハロゲン化物、周期律表3A族の金属のハロゲン化物、および2種以上の金属元素の複合ハロゲン化物から選ばれる少なくとも1種を含む陰極界面層を有することを特徴とする、有機電界発光素子。
Claim (excerpt):
基板上に、陽極および陰極により挟持された有機発光層を有する有機電界発光素子であって、該素子の陰極と有機発光層との間に、周期律表2A族の金属のハロゲン化物、周期律表3A族の金属のハロゲン化物、および2種以上の金属元素の複合ハロゲン化化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物を含む陰極界面層を設けてなる有機電界発光素子。
IPC (3):
H05B 33/22 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/26
FI (3):
H05B 33/22 A ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/26 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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