アンテナ装置及びこれを備えた携帯無線機

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鈴木喜三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994231629
Publication number (International publication number)：1996097621
Application date： Sep. 27, 1994
Publication date： Apr. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】携帯無線機において、より良好なアンテナ特性(利得)を得ること。また、アンテナ特性を損うことなく空間を有効に活用し、携帯無線機の小型化を図ること。【構成】間に隙間を有してほぼ平行に置かれた2枚の導体板1a、1bは、短絡板3により導体板端部で導体板1a、1bどうしを短絡している。一方、短絡板3の反対側には同調用の容量素子4が装荷されている。そして、無線機回路部5に接続される導体板上の給電点位置8a、8bは、容量素子4が装荷されている位置とは異なっている。

Claim (excerpt)：

間に隙間を有してほぼ平行に置かれた2枚の導体板と、前記導体板端部で前記導体板どうしを短絡した短絡板と、前記短絡板反対側の前記導体板端部に装荷された容量素子とを有するアンテナ装置において、前記2枚の導体板上の給電点位置と、前記容量素子が装荷されている位置とが異なることを特徴とするアンテナ装置。

IPC (4)：

H01Q 7/00 , H01Q 1/24 , H01Q 1/50 , H01Q 13/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開平1-245721
特開平4-329006
特開平2-126702

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