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J-GLOBAL ID:200903019370940701
感エネルギー線画像形成用組成物、それを用いた画像形成媒体、および画像形成方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996124382
Publication number (International publication number):1997263063
Application date: May. 20, 1996
Publication date: Oct. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】感エネルギー線酸発生剤であるオニウムボレート錯体を用いた、高解像度で高感度な感エネルギー線画像形成用組成物、およびそれを用いた、画像定着が可能でかつ簡便な画像形成方法を提供する。【解決手段】エネルギー線に暴露すると酸を発生する、オニウムカチオンと、一般式(1)のボレートアニオンとから構成されるオニウムボレート錯体であることを特徴とする感エネルギー線酸発生剤と、色素前駆体、さらには増感剤または高分子バインダーからなることを特徴とする感エネルギー線画像形成用組成物、画像形成媒体および画像形成方法。一般式(1)[BYm Zn ]-(ただし、Yはフッ素または塩素、Zは少なくとも2つのフッ素、シアノ基、ニトロ基、トリフルオロメチル基の中から選ばれる電子吸引性基で置換されたフェニル基、mは0〜3の整数、nは1〜4の整数を表し、m+n=4である。)
Claim (excerpt):
オニウムカチオンと、一般式(1)のボレートアニオンとから構成されるオニウムボレート錯体である感エネルギー線酸発生剤(A)、および発生した酸との反応により発色する性質を有する色素前駆体(B)からなることを特徴とする感エネルギー線画像形成用組成物。一般式(1)[BYm Zn ]-(ただし、Yはフッ素または塩素、Zはフッ素、シアノ基、ニトロ基、トリフルオロメチル基の中から選ばれる少なくとも2つの電子吸引性基で置換されたフェニル基、mは0〜3の整数、nは1〜4の整数を表し、m+n=4である。)
IPC (7):
B41M 5/36
, B41M 5/26
, G03F 7/004 503
, G03F 7/004 507
, G03F 7/029
, G03F 7/032
, G03F 7/26 521
FI (7):
B41M 5/18 113 G
, G03F 7/004 503
, G03F 7/004 507
, G03F 7/029
, G03F 7/032
, G03F 7/26 521
, B41M 5/18 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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