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J-GLOBAL ID:200903019379872318

アンテナ切換用同軸コネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997067508
Publication number (International publication number):1998255915
Application date: Mar. 06, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 構造の簡単なアンテナ切換用同軸コネクタを提供することを目的とする。【解決手段】 中心導体4の外側に筒状外部導体5を有する内部コネクタ1に隣接して検出端子6を備え、外部コネクタ52が上記内部コネクタ1の中心導体4と結合する中心導体52Aと、上記筒状外部導体5に外嵌結合されるシェル状外部導体52Bとを有し、上記検出端子6が弾性撓み変形可能にばね性を有していて、両コネクタ1,52の非結合時に該検出端子6の接触部6Bが上記筒状外部導体5と非接触位置にあり、両コネクタの結合時には検出端子6の接触部6Bが弾性接触する。
Claim (excerpt):
機器内の受信回路に接続されている第一アンテナを機器外の第二アンテナに切り換えるための同軸コネクタであって、受信回路側に設けられた内部コネクタとこれに結合される外部コネクタの両コネクタを有し、該外部コネクタに第二アンテナが接続されるものにおいて、中心導体の外側に筒状外部導体を有する内部コネクタに隣接して設けられた検出端子を備え、外部コネクタが上記内部コネクタの中心導体と結合する中心導体と、上記筒状外部導体に外嵌結合されるシェル状外部導体とを有し、上記検出端子が弾性撓み変形可能にばね性を有していて、両コネクタの非結合時に該検出端子の接触部が上記筒状外部導体と間隙を形成する非接触位置にあり、両コネクタの結合時には上記シェル状外部導体が上記間隙に進入して筒状外部導体に外嵌されたシェル状外部導体に対して上記検出端子の接触部が弾性接触することを特徴とするアンテナ切換用同軸コネクタ。
IPC (2):
H01R 13/703 ,  H01R 17/04
FI (2):
H01R 13/703 ,  H01R 17/04 K
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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