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J-GLOBAL ID:200903019392374203

ゴルフクラブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995230144
Publication number (International publication number):1997070453
Application date: Sep. 07, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ゴルフクラブのインパクト時におけるシャフトの変形を制御する事によって、スウィートスポット打点での打ち出し角に近づけるようにすることで、ボールの飛距離を増大させることを可能としたゴルフクラブを提供する。【解決手段】 ゴルフシャフト3は、従来から一般的に用いられている強度的に問題のない炭素繊維強化プラスチック等により構成されたシャフトであり、このゴルフシャフト3のホーゼル部近傍に、曲げ剛性を高める曲げ剛性体5を設けて構成したものである。前記ゴルフシャフト3の曲げ剛性を高める部分の領域Xは、ゴルフクラブヘッド1のホーゼル部2からわずかな間隔L(好ましくは5mm)をあけ、そこからグリップ部に向けて所定の長さLa(約50mm)の間であることが好ましい。
Claim (excerpt):
クラブヘッドのホーゼル部にシャフトを装着して成るゴルフクラブにおいて、前記シャフトのホーゼル部近傍を、曲げ剛性を高めた構造にしたことを特徴とするゴルフクラブ。
IPC (2):
A63B 53/02 ,  A63B 53/00
FI (2):
A63B 53/02 ,  A63B 53/00 H
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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