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J-GLOBAL ID:200903019426814143

モード同期半導体レーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997260254
Publication number (International publication number):1999103122
Application date: Sep. 25, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高周波信号の注入効率が高く、高周波信号源への負担が小さく、波長が広範囲に可変で繰り返し周波数可変なモード同期半導体レーザを提供する。【解決手段】 可飽和吸収領域11と利得領域12とを有する半導体レーザ1と、電界吸収型光変調器2とを、レンズ31,32および光フィルタ33を介して直列に配設し、かつ両者をベース1a,2aによって軸方向に可動とする。光変調器2がモード同期条件を決定する可飽和吸収領域11と利得領域12から分離しているため、モード同期条件と高周波特性を独立に最適化することが可能となり、高周波信号源の負担を軽くすることが可能となり、光パルス列の繰り返し周波数の精度や動作の安定性を容易に高めることができる。
Claim (excerpt):
外部共振器型のモード同期半導体レーザにおいて、可飽和吸収領域と利得領域とを有し、利得領域の端面に反射防止膜が形成された半導体レーザと、該半導体レーザと同軸上に直列に設けられ、一方の端面に反射防止膜が形成された電界吸収型光変調器と、前記半導体レーザと前記電界吸収型光変調器とを光学的に結合させる手段とを備えたことを特徴とするモード同期半導体レーザ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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