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J-GLOBAL ID:200903061436057460

外部共振波長可変半導体レーザーの作動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 立花 良介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995150971
Publication number (International publication number):1996321663
Application date: May. 25, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 外部共振波長可変半導体レーザーシステムの残留モード除去【構成】 外部共振光路内に揺動自在にバンドパスフィルターを配置する。バンドパスフィルターの角度変更によって発振波長を変更する際に,半導体レーザーの印加電流を発振しきい値付近あるいはそれ以下に低減する。そして,再び所定の印加電流に戻す。【効果】 半導体レーザー内の元の残留モードがキャンセルされるため,変更後の発振波長はモードホッピングが極めて少ない急峻なスペクトルとなる。
Claim (excerpt):
バンドパスフィルターなどを外部共振光路内に配置した波長可変半導体レーザーに於いて,バンドパスフィルター等の傾き角度を希望する発振波長に設定し,外部共振光路内の光を一時的に消滅し,その後に所定の光パワーレベルまで回復させる,外部共振波長可変半導体レーザーの作動方法。
IPC (2):
H01S 3/18 ,  H01S 3/103
FI (2):
H01S 3/18 ,  H01S 3/103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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