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J-GLOBAL ID:200903019429715863

結腸直腸癌の評価におけるオステオポンチンおよび癌胎児性抗原を含むマーカー組合せの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細田 芳徳
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008546222
Publication number (International publication number):2009520958
Application date: Dec. 19, 2006
Publication date: May. 28, 2009
Summary:
本発明は、結腸直腸癌の評価(=CRC)を補助する方法に関する。本発明は、結腸直腸癌の評価においてオステオポンチンおよび癌胎児性抗原を含むマーカー組合せの使用を開示する。さらにまた、本発明は、特に、試料中の少なくともマーカーオステオポンチンおよび癌胎児性抗原を測定することにより、個体由来の液体試料から結腸直腸癌を評価するための方法に関する。オステオポンチンおよび癌胎児性抗原を含むマーカー組合せは、例えば、結腸直腸癌の早期検出または治療、例えば手術を受けた患者のサーベイランスに使用され得る。
Claim (excerpt):
a) 試料中のオステオポンチンの濃度を測定する工程 b) 試料中の、癌胎児性抗原、および c) 任意に結腸直腸癌の1種類以上の他のマーカーを測定する工程、ならびに d) 工程(a)、(b)で測定された濃度および任意に工程(c)で測定された(1つまたは複数の)濃度を組み合わせて結腸直腸癌を評価する工程 を含む、インビトロで結腸直腸癌を評価する方法。
IPC (1):
G01N 33/574
FI (2):
G01N33/574 A ,  G01N33/574 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • COMPTES RENDUS-BIOLOGIES, 200310, V326 N10-11, P1041-1043
  • JOURNAL OF THE NATIONAL CANCER INSTITUTE, 20020403, V94 N7, P513-521
  • CLINICAL & EXPERIMENTAL METASTASIS, 2003, V20 N1, P85-90
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