Pat
J-GLOBAL ID:200903019572868891

切替え可能素子における駆動電圧の低減

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006507540
Publication number (International publication number):2007528009
Application date: May. 05, 2004
Publication date: Oct. 04, 2007
Summary:
不混和性である極性液体(101)と非極性液体(102)を含む流体室(111)を有する切替え可能素子を説明する。素子は更に、液体の空間分布を制御するよう配置される2つの電極(103、104)が設けられ、空間分布は2つの電極間に亘る印加電圧によって制御される。液体のうちの1つ又は両方への界面活性剤の添加によって、素子の作動電圧は下げられる。素子は、例えば、光学装置又はモータとして機能可能である。
Claim (excerpt):
極性液体及び導電性液体のうち少なくとも1つである第1の流体と、非導電性液体である第2の流体とを有する室と、 前記第1の液体及び前記第2の液体の空間分布を制御するよう配置される第1の電極及び第2の電極と、 を有し、 前記第1の流体及び前記第2の流体のうち少なくとも1つは、界面活性剤を有する、切替え可能素子。
IPC (3):
G02B 3/14 ,  G02B 26/08 ,  H02N 13/00
FI (3):
G02B3/14 ,  G02B26/08 H ,  H02N13/00 B
F-Term (3):
2H041AA02 ,  2H041AB32 ,  2H041AC04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 国際特許出願2002/099527
  • 国際特許出願2003/069380
  • 国際特許出願2004/027489
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page