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J-GLOBAL ID:200903019609963890

カメラモジュールおよび電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005315313
Publication number (International publication number):2007121779
Application date: Oct. 28, 2005
Publication date: May. 17, 2007
Summary:
【課題】シールドケースを鏡筒に対して位置決めし、がたつくことなく装着する上で有利なカメラモジュールおよび電子機器を提供する。【解決手段】シールドケース40の前面被覆用板部4202と側面部4204で鏡筒本体52の前面5006と側面5202を覆い、ばね片4210を前面5006に係止させ、かつ、係止突起5210を係止用開口4208に挿入すると、各ばね片4210が弾性変形し、ばね片4210が前面5006に圧接すると共に、前面5006と反対に位置する係止突起5210の箇所が、係止用開口4208のばね片4210と離れた箇所に位置する縁4208Aに常時圧接する。これにより、互いに隣り合うシャッタ支持用ハウジング50と鏡筒本体52の箇所が、重ね合わされる方向の両端から前分割体42で挟持される。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
撮影光学系を保持する鏡筒と、前記鏡筒に取着された基板と、前記鏡筒内に組み込まれ前記撮影光学系で結像された被写体像を撮像して撮像信号を出力する撮像素子と、前記基板に設けられ前記撮像素子から出力される撮像信号を入力して所定の信号処理を行なう信号処理部とを含んで構成されたカメラ本体と、 前記鏡筒および前記基板を覆い前記撮像素子および信号処理部に対する電磁遮蔽を行うシールドケースとを備え、 前記鏡筒は、複数の鏡筒構成部材が重ね合わされて構成され、 互いに隣り合う2つの鏡筒構成部材の箇所を、前記重ね合わされる方向の両端から挟持することで、前記シールドケースが前記鏡筒に対して前記重ね合わされる方向において位置決めされ前記鏡筒に装着される挟持機構が設けられている、 ことを特徴とするカメラモジュール。
IPC (3):
G02B 7/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/335
FI (3):
G02B7/02 E ,  H04N5/225 E ,  H04N5/335 V
F-Term (12):
2H044AE06 ,  5C024CY49 ,  5C024EX21 ,  5C024EX42 ,  5C122DA09 ,  5C122EA27 ,  5C122EA57 ,  5C122FB08 ,  5C122GE01 ,  5C122GE06 ,  5C122GE11 ,  5C122GE17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (5)
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