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J-GLOBAL ID:200903063502062295

カメラモジュール装置の生産方法およびその方法に用いられるシールドケース構成用ケース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003314185
Publication number (International publication number):2005086341
Application date: Sep. 05, 2003
Publication date: Mar. 31, 2005
Summary:
【課題】 カメラモジュール装置の小型化を図りつつ組立作業を簡素化する上で有利なカメラモジュール装置の生産方法およびその方法に用いられるシールドケースを提供する。【解決手段】 鏡筒22の各係合凸部2208が各係合孔部3208に係合されることで前ケース32にカメラモジュール20が装着される。後ケース34を前ケース32の後方に臨ませ前ケース32を後ケース34に近づけると、前ケース32の3つの側面部3206の後縁が後ケース34の3つ案内板部3408に当接されるので、前ケース32が後ケース34の側面部3404の内側に容易に位置決めされ円滑に案内される。各係合凸部3210が各係合孔部3406に係合され前ケース32に後ケース34が装着される。案内板部3408を切取り部3409の部分から切り取られ、後ケース34から取り除かれる。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
レンズと、該レンズを保持する鏡筒と、前記レンズの後方に配設され前記レンズで結像された被写体像を撮像して撮像信号を出力する撮像素子と、前記撮像素子から出力される撮像信号を入力して所定の信号処理を行なう信号処理部とを有するカメラモジュールと、前記カメラモジュールを収容し該カメラモジュールを電磁遮蔽するシールドケースとを備えたカメラモジュール装置の生産方法であって、 前記シールドケースを前ケースと後ケースとの2つの分割体で構成し、 前記前ケースを、前記鏡筒露出用の開口を有する前面部と、前記前面部の外縁から後方に向けて起立した側面部とで後方に開放状に形成し、 前記後ケースを、前記前面部に対向する後面部と、前記後面部の外縁から前方に向けて起立しその内側に前記前ケースの側面部が嵌合可能に挿入される側面部と、前記側面部の前縁から前方かつ斜め外側に向けて起立し前記前ケースが前記後ケースに挿入される際に前記前ケースの側面部を前記後ケースの内部に導く前記前縁から切取り可能な案内板部とで前方に開放状に形成し、 前記鏡筒を前記開口に位置させて前記前ケースをカメラモジュールに装着し、 前記カメラモジュールが装着された前記前ケースを前記案内板部で案内させつつ前記後ケースに挿入し、前記前ケースの側面部と前記後ケースの側面部とを嵌合させるとともに前記カメラモジュールを前記前ケースと後ケースとで形成される空間に収容し、 前記収容した後、前記案内板部を前記側面部の前縁から切り取るようにした、 ことを特徴とするカメラモジュール装置の生産方法。
IPC (4):
H04N5/225 ,  G03B17/02 ,  H01L27/14 ,  H05K9/00
FI (5):
H04N5/225 D ,  G03B17/02 ,  H05K9/00 A ,  H05K9/00 G ,  H01L27/14 D
F-Term (18):
2H100BB06 ,  2H100CC07 ,  2H100EE03 ,  4M118AB01 ,  4M118BA09 ,  4M118GD03 ,  4M118HA02 ,  4M118HA03 ,  4M118HA11 ,  4M118HA22 ,  4M118HA23 ,  5C022AC51 ,  5C022AC61 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78 ,  5E321AA01 ,  5E321CC06 ,  5E321GG05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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