Pat
J-GLOBAL ID:200903019730122711

車両用追従走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996328727
Publication number (International publication number):1998166895
Application date: Dec. 09, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 この発明の目的は、追従走行制御中に、運転者がわき見運転をした場合には、警報を発すると共に、わき見運転状態の危険度に応じて通常の追従走行制御を中断することで、運転中のわき見による事故や、運転者不在による事故を回避できる車両用追従走行制御装置を提供することにある。【解決手段】 車両の前方に存在する先行車両までの車間距離を検出する車間距離センサ1と、車両の走行速度を検出する車速センサ2と、車間距離センサ1により検出された車間距離と前記車速センサ2により検出された車速とに基づいて、先行車両へ追従して走行するように車両を制御する追従走行制御装置3Aと、運転者が前方を見ていない状態を検出する運転者検出手段8と、前方不注意状態に応じて警報を発する警報手段9とを備えている。
Claim (excerpt):
自車両から先行車両までの車間距離を検出する車間距離センサと、自車両の走行速度を検出する車速センサと、前記検出された車間距離と前記自車両の走行速度に基づいて、前記先行車両へ追従して走行するように自車両を制御する走行制御手段と、追従走行停止状態から車両の発進可能な制御状態となった時に、運転者が前方監視姿勢であるか否かを検出する運転者検出手段と、この運転者検出手段による運転者の非前方監視姿勢検出時より所定時間経過後に運転者に警報を発する警報手段と、非前方監視姿勢のときに前記走行制御手段の動作を規制する走行規制手段とを備えたことを特徴とする車両用追従走行制御装置。
IPC (6):
B60K 31/00 ,  B60K 28/06 ,  B60R 16/02 650 ,  F02D 29/02 301 ,  G08B 21/00 ,  G08G 1/16
FI (6):
B60K 31/00 Z ,  B60K 28/06 Z ,  B60R 16/02 650 A ,  F02D 29/02 301 D ,  G08B 21/00 V ,  G08G 1/16 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 車両用走行制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-324016   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-260900
  • 特開平3-167698
Show all

Return to Previous Page