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J-GLOBAL ID:200903019733203801

印字装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000097464
Publication number (International publication number):2001278510
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】テープ状の印字媒体に印字を行う印字装置に関し、例えば印字媒体の収容量によって形状の異なる小型のカセットと大型のカセットとを共用すること。【解決手段】カセット装着部6への小カセットの装着は、該小カセットに形成した複数の位置合わせ部が装着部6の共用の受台16,17,15に係合されると共に、リボン巻取軸9が巻取リールに挿入され、さらに当該装着部6に直立付勢された小カセット専用の係合突起13が該小カセットの貫通孔に係合されて位置決めされる。大カセットの装着は、前記装着部6に直立付勢された小カセット専用の突起13は、当該大カセットの裏面に押されて倒され突起格納凹部14に移動退避されると共に、該大カセットに形成した複数の位置合わせ部が装着部6に設けた共用の受台16,17、大カセット専用の受台18,20、及び共用の受台15に係合され、リボン巻取軸9が巻取リールに挿入されて位置決めされる。
Claim (excerpt):
印字媒体に印字を行う印字手段と、前記印字手段に供給する印字媒体が収容された形状の異なる第1のカセット又は第2のカセットが交換可能に装着されるカセット装着部とを備えた印字装置であって、前記カセット装着部には、前記第1のカセット又は前記第2のカセットと係合して前記第1のカセット又は前記第2のカセットを前記印字手段に対して位置決めする係合手段が設けられ、前記係合手段は、前記第2のカセットの装着を干渉する位置に突出して配設されて、前記第1のカセットが装着されるときには前記第1のカセットに係合する作動位置に位置し、前記第2のカセットが装着されるときには前記第2のカセットに押動されて前記第2のカセットの装着を干渉しない退避位置に移動する前記第1のカセットの専用係合手段を含むことを特徴とする印字装置。
IPC (3):
B65H 16/02 ,  B41J 3/36 ,  B41J 15/04
FI (3):
B65H 16/02 ,  B41J 3/36 T ,  B41J 15/04
F-Term (12):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C055CC05 ,  2C060BA09 ,  2C060BB13 ,  2C060BC02 ,  2C060BC12 ,  3F052AA01 ,  3F052AB04 ,  3F052BA03 ,  3F052CA02 ,  3F052DA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (2)

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