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J-GLOBAL ID:200903019778229011
制振装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
大音 康毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997365941
Publication number (International publication number):1999182616
Application date: Dec. 24, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【目的】小さなエネルギーで構造物の風や地震による振動に応答して所望の減衰力を発生させ、広い周波数域の振動を低減させ、質量やばね定数等の変化に伴って固有周期が変動する場合でも建物等の構造物の制振効果を常に維持する。【構成】積層弾性体11を介して取り付けた質量体5にオイルダンパー6を連結し、オイルダンパー6をサーボ弁27を有する減衰力制御用の油圧回路25に組込むとともに、構造物2の振動を低減するようにサーボ弁27によってオイルダンパー6の減衰力を制御する。
Claim (excerpt):
エラストマー層と補強板とを交互に積層した積層弾性体を介して質量体を取り付けるとともに、前記質量体をオイルダンパーに連結した建物や構造物の制振装置であって、前記オイルダンパーの減衰力を変化させ得る油圧回路と前記建物や構造物の振動を低減できるように前記オイルダンパーの減衰力を制御する減衰力制御手段とを備えたことを特徴とする制振装置。
IPC (3):
F16F 15/02
, B06B 1/18
, E04H 9/02 341
FI (3):
F16F 15/02 C
, B06B 1/18
, E04H 9/02 341 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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