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J-GLOBAL ID:200903019780775155

振込管理方法及び振込管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小川 勝男 ,  木崎 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003206458
Publication number (International publication number):2004005718
Application date: Aug. 07, 2003
Publication date: Jan. 08, 2004
Summary:
【課題】振込み(入金)がされた際に、その振込み(入金)を要求された本来の者の特定を簡単、かつ、正確におこなう技術を提供すること。【解決手段】Mzが指定した振込専用口座にMxが入金をおこなう振込の管理システムであって、前記Mzの中央処理装置Aと、金融機関Mbの中央処理装置Bとを有し、前記中央処理装置Bの制御手段は、Mz名義の口座の識別情報と振込専用口座の識別情報とを、前記中央処理装置Bの記憶手段に記憶させ、前記振込専用口座宛に入金された場合、前記振込専用口座の識別情報から前記Mz名義の口座の識別情報を前記中央処理装置Bの演算手段に検索させ、前記入金における振込専用口座の識別情報を該識別情報から検索された前記口座の識別情報に読替えて入金処理させ、前記中央処理装置Aの制御手段は、前記振込専用口座の識別情報と前記Mxの名前及び住所に関する情報とを、前記中央処理装置Aの記憶手段に記憶させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
金融機関Mbの中央処理装置Bと、金融機関Mbに口座を有する利用者Mzの中央処理装置Aとを通信手段を介して接続したシステムにおいて利用者Mzが指定した振込専用口座に振込人Mxが振込する振込管理システムにおいて、 中央処理装置A側で、金融機関Mbから貸し出された複数の振込専用口座の識別情報と振込人Mxに関する情報と関連付けて入力する入力手段と、 該入力手段から入力された振込専用口座の識別情報と振込人Mxに関する情報と対応させて記憶する中央処理装置A側の第1の記憶手段と、 Mzの口座の識別情報と、該Mzに貸し出された振込専用口座の識別情報とを関連付けて、記憶する中央処理装置B側の第2の記憶手段と、 該振込専用口座に振込みされた場合、該第2の記憶手段に対して、該振込専用口座の識別情報から振込専用口座に関連づけられた前記口座の識別情報を検索する演算手段と、 中央処理装置B側で、前記振込みにおける振込専用口座の識別情報を該識別情報から検索された前記口座の識別情報に読替えて入金処理する演算手段と、 前記振込専用口座の識別情報と前記振込専用口座に振込まれた金額を含む情報を該中央処理装置Bから該中央処理装置Aに送信する手段と、 該中央処理装置Bより受信した該振込専用口座の識別情報から、中央処理装置Aの該第1の記憶手段に対してMxに関する情報を検索する演算手段と、 該演算手段によって検索されたMxに関する情報を出力する出力手段と、 を有することを特徴とする振込み処理管理システム。
IPC (1):
G06F17/60
FI (1):
G06F17/60 234S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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