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J-GLOBAL ID:200903019793564919

クマリン誘導体を用いた有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996232517
Publication number (International publication number):1998060427
Application date: Aug. 14, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 特に高輝度な赤色発光が得られ、連続発光が可能で信頼性の高い有機EL素子を提供する。【解決手段】 有機化合物層、特に発光層に下記式(I)で示されるクマリン誘導体を含有させる。【化10】[式(I)中、R1 〜R4 はHまたはアルキル基を表し、Zは2個のCとともにベンゼン環またはナフタレン環を形成するのに必要な原子群を表す。]
Claim (excerpt):
少なくとも1層の有機化合物層を有し、少なくとも1層の有機化合物層が下記式(I)で示されるクマリン誘導体を含有する有機EL素子。【化1】[式(I)中、R1 、R2 、R3 およびR4 は各々水素原子またはアルキル基を表し、これらは同一でも異なるものであってもよい。Zは2個の炭素原子とともにベンゼン環またはナフタレン環を形成するのに必要な原子群を表す。]
IPC (3):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (3):
C09K 11/06 Z ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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