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J-GLOBAL ID:200903019847933664

建屋における室内空気の換気及び/又は循環方法と、その装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 竹中 一宣 ,  大矢 広文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006329910
Publication number (International publication number):2008144993
Application date: Dec. 06, 2006
Publication date: Jun. 26, 2008
Summary:
【課題】従来、建屋における室内空気の換気及び/又は循環方法と、その装置に関して、室内の換気は、吸込か、排気かの二者択一であり、何れかを選択する構造である。また二者択一の構造では、建屋の換気と、この換気による温湿度調整(生育むらと、低・高温障害の回避)と、又は体温環境の調整に留まり、抜本的な換気と、この換気の効果を図るには、充分とは考えられない。また従来の構造は、室内空気の換気及び/又は循環は、意図しない。【構成】農事用、畜産用の建屋の妻面にファンを設置し、ファンの吸込み方向の、建屋外への開口と、建屋内への開口を切換え可能とした切換え手段を付設し、切換え手段を利用し、建屋への外気導入及び/又は換気を図り、又は建屋の内気の循環を図り、建屋内の作物、家畜、作業者等の成育、飼育、職場等の換気及び/又は温度並びに湿度、体温環境の最適化を図る建屋における室内空気の換気及び/又は循環方法である。【選択図】図7-1
Claim (excerpt):
農事用、畜産用の建屋の妻面に、換気扇、循環扇用のファンを設置し、このファンの吸込み方向の、建屋外への開口と、建屋内への開口を切換え可能とした切換え手段を付設し、この切換え手段を利用することで、この建屋に外気を導入し、この建屋内の換気を図り、また建屋の内気の循環を図り、この建屋内の作物、家畜、作業者等の成育、飼育、職場等の換気及び/又は温度並びに湿度、体温環境の最適化を図ることを特徴とした建屋における室内空気の換気及び/又は循環方法。
IPC (2):
F24F 7/013 ,  F24F 7/10
FI (2):
F24F7/013 101A ,  F24F7/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 植物栽培ハウス用吸気装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-094039   Applicant:松下精工株式会社, 松下精工エンジニアリング株式会社
  • ハウスの換気システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-308429   Applicant:株式会社エムライト
  • 換気扇
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-151553   Applicant:松下精工株式会社
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Cited by examiner (5)
  • 植物栽培ハウス用吸気装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-094039   Applicant:松下精工株式会社, 松下精工エンジニアリング株式会社
  • テーブル換気扇
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-122929   Applicant:晴山周二
  • 特開昭51-069054
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