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J-GLOBAL ID:200903019851119211
個人医療情報の共有化方法及び個人医療情報のデータベース端末
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
開口 宗昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000113971
Publication number (International publication number):2001297153
Application date: Apr. 14, 2000
Publication date: Oct. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】病院が負担するコストを軽減して、参加病院の増加を促進することができ、ユーザがカルテ等の個人医療情報を閲覧することができ、また、病院が、過去のカルテ等を考慮して個人個人に適した治療や薬の処方を行うことができるようにする。【解決手段】複数の病院端末10と複数のユーザ端末30と個人医療情報のデータベースを管理するデータベース端末20とが通信ネットワーク100を介して相互に接続するネットワークシステムを用いて、ユーザは、ユーザIDとユーザパスワードと第二のパスワードとデータベース内の個人医療情報の格納場所とを取得し、病院は、ユーザIDと第二のパスワードと病院IDと病院パスワードとを鍵としてデータベースから個人医療情報を入手し、又は更新後の個人医療情報をデータベースに保存することとした。
Claim (excerpt):
複数の病院端末と複数のユーザ端末と個人医療情報のデータベースを管理するデータベース端末とが通信ネットワークを介して相互に接続するネットワークシステムを用いてた個人医療情報の共有化方法において、ユーザが、前記データベース内の個人医療情報の格納場所と、病院を含む第三者が前記格納場所にアクセスすることを制限し及びその制限を解除する手段とを取得した上で、行われることを特徴とする個人医療情報の共有化方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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