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J-GLOBAL ID:200903019852857526

生物汚泥の好気性消化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002001702
Publication number (International publication number):2003200195
Application date: Jan. 08, 2002
Publication date: Jul. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 消化効率を高くし短い滞留時間で、かつ高分解率で生物汚泥を消化することができ、また必要な熱量も少なくすることが可能な生物汚泥の好気性消化方法を提案する。【解決手段】 有機性排液の生物処理で生成する生物汚泥11を消化槽1に供給し、酸素ガス15および空気16を循環液14に注入して消化槽1に循環して曝気し、好気性消化を行う。消化槽1の消化汚泥の一部を遠心分離機2で固液分離し、分離液を処理水19として排出し、濃縮汚泥21を返送汚泥として消化槽に返送する。消化汚泥22または循環汚泥23をpH調整してオゾン処理槽4でオゾン処理して易生物分解性に改質し、改質汚泥を消化槽1に供給して分解し、汚泥を減容化する。
Claim (excerpt):
有機性排液の生物処理で生成する生物汚泥を好気性消化する消化工程と、消化工程に存在する消化汚泥の少なくとも一部を引抜汚泥として易生物分解性に改質して消化工程に供給する改質工程とを含み、消化工程は炭酸ガスの放出に必要な量の空気および酸素ガスにより曝気を行い、45〜80°Cで消化を行う高温好気性消化である生物汚泥の好気性消化方法。
F-Term (24):
4D059AA03 ,  4D059BA03 ,  4D059BA34 ,  4D059BA56 ,  4D059BC02 ,  4D059BE31 ,  4D059BE38 ,  4D059BE42 ,  4D059BF02 ,  4D059BF12 ,  4D059BJ00 ,  4D059BK11 ,  4D059BK30 ,  4D059DA01 ,  4D059DA31 ,  4D059DA32 ,  4D059DA33 ,  4D059DA43 ,  4D059DA44 ,  4D059EB01 ,  4D059EB05 ,  4D059EB06 ,  4D059EB15 ,  4D059EB16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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