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J-GLOBAL ID:200903019862924230
換気装置用ガス検出装置及びその検出方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996308421
Publication number (International publication number):1997264591
Application date: Nov. 19, 1996
Publication date: Oct. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】半導体ガスセンサを用いて、車両や室外のガスを効果的に検出することによって、清浄な空気を循環させ得るガス検出装置及びその制御方法を提供する。【解決手段】ガス検出装置は、ガスを検出するための活性膜を有し、ガスの属性及び濃度を感知するセンサ素子102と、センサ素子102を加熱するための加熱器103と、センサ素子102のシグナル評価なるを読み取って制御信号を発生する中央制御調節ユニット101と、センサ素子102の温度を調節するための加熱調節器106と、加熱調節器106と中央制御調節ユニット101との間のデータのやりとりを行うデータケーブル107とを有する。センサ素子102の温度変化は、一定な時間間隔で周期的に繰り返されるか、または異なる時間間隔で周期的に繰り返される。また、温度変化の上昇幅と下降幅とが相違なり、温度調節によるヒステリシスの大きさを比較して、ガス検出装置の濃度を感知することによって、換気装置を制御する。
Claim (excerpt):
車両や室外のガスを検出して、空気を循環させるように換気装置を制御するためのガス検出装置であって、外部空気と接触してガスを検出するための活性膜を有し、前記ガスの属性及び濃度に基づいて電気抵抗が可変されるセンサ素子と、前記センサ素子を加熱するための加熱手段と、前記加熱手段を制御して前記センサ素子の温度を予め決められた設定温度に上昇または下降させることによって周期的に調節するための加熱調節手段と、前記センサ素子の抵抗変化周期別に、前記センサ素子の抵抗変化による信号を評価して前記換気装置の開閉を制御する制御信号を発生する中央制御調節手段とを含むことを特徴とするガス検出装置。
IPC (3):
F24F 11/02 103
, G01K 7/16
, G01N 27/12
FI (3):
F24F 11/02 103 A
, G01K 7/16 Z
, G01N 27/12 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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車両の換気システム制御用センサーシステム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-527543
Applicant:オートエレクトロニクスコーポレーション
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特開平3-123842
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センサ装置及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-254489
Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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ガス検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-307573
Applicant:フィガロ技研株式会社
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