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J-GLOBAL ID:200903019922505088
遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999116002
Publication number (International publication number):2000300757
Application date: Apr. 23, 1999
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】可変表示手段上の所定箇所にどの図柄が停止するかを遊技者が広い範囲で先行予測することのできる遊技機を提供する。【解決手段】図柄合わせゲーム実行手段81は、図柄が、上から下への縦方向にスクロールする様子を所定期間にわたって各図柄表示部31〜33に表示した後、いずれかの図柄表示部から順に図柄を停止表示する。先行表示制御手段83は、図柄先行表示部41〜43を通って図柄表示部31〜33へと図柄が移動して行くように、各図柄表示部31〜33に表示される図柄をその上側に隣接配置された図柄先行表示部41〜43に先行表示する。
Claim (excerpt):
所定の始動条件の成立に基づいて図柄合わせゲームを実行し、その実行結果が当たりのとき、遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、前記図柄合わせゲームを展開表示するための可変表示手段と、前記可変表示手段に表示される図柄を先行表示するための図柄先行表示部と、前記図柄合わせゲームを実行する図柄合わせゲーム実行手段と、前記図柄先行表示部の表示内容を制御する先行表示制御手段とを有し、前記可変表示手段は、所定方向に図柄の移動する様子が表示される図柄表示部を前記図柄の移動方向と垂直方向に複数並置したものであり、前記図柄先行表示部は、前記図柄表示部と同一方向に図柄の移動する様子を表示するものであって、前記図柄表示部ごとに前記図柄の移動方向で前記図柄表示部の上流側に隣接配置されたものであり、前記図柄合わせゲーム実行手段は、図柄が前記所定方向に移動する様子を所定期間にわたって前記各図柄表示部に表示した後に、いずれかの図柄表示部から順に図柄を停止表示することを前記図柄合わせゲームとして実行するものであり、前記図柄合わせゲームは、全ての図柄が停止表示された際に予め定めた特定停止態様が前記可変表示手段上に形成された際に前記当たりの出現するものであり、前記先行表示制御手段は、前記図柄先行表示部を通って前記図柄表示部へと図柄が移動して行くように前記各図柄表示部に表示される図柄をその上流側に隣接配置された図柄先行表示部に先行表示することを特徴とする遊技機。
F-Term (7):
2C088AA16
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-223103
Applicant:アルゼ株式会社
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弾球遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-134713
Applicant:株式会社三洋物産
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