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J-GLOBAL ID:200903019954354928

パターン形成用表面処理剤、及び該処理剤を用いたパターン形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高松 猛 ,  矢澤 清純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007039591
Publication number (International publication number):2008203536
Application date: Feb. 20, 2007
Publication date: Sep. 04, 2008
Summary:
【課題】第一のレジスト膜上に第一のレジストパターンを形成した後、第一のレジストパターンの上に第二のレジスト膜を形成し第二のレジストパターンを形成するために、第一のレジストパターンに対して化学的な処理を行って第二のレジスト液に溶解しないように性状を変化させるフリージングプロセスにおいて、第一のレジストパターンが第二のレジスト液に溶解せず、第一のレジストパターンの寸法が変化しない、更には、第一のレジストパターンと第二のレジストパターンのドライエッチング耐性が同じであるという要件を満たすように、第一のレジストパターンに対して化学的な処理を行う為のフリージングプロセス用の表面処理剤及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。【解決手段】多価アルコール化合物を含有するパターン形成用表面処理剤、及び、当該表面処理剤を用いたパターン形成方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
第一のレジスト膜上に第一のレジストパターンを形成した後、第一のレジストパターンの上に第二のレジスト膜を形成し第二のレジストパターンを形成する前工程に用いられる表面処理剤であって、該表面処理剤として多価アルコール化合物を含有することを特徴とするパターン形成用処表面理剤。
IPC (2):
G03F 7/40 ,  H01L 21/027
FI (2):
G03F7/40 ,  H01L21/30 573
F-Term (23):
2H025AA02 ,  2H025AB16 ,  2H025AC04 ,  2H025AC08 ,  2H025AD03 ,  2H025BE07 ,  2H025BF02 ,  2H025BF09 ,  2H025BF30 ,  2H025BG00 ,  2H025CC04 ,  2H025CC20 ,  2H025EA01 ,  2H025FA28 ,  2H096AA25 ,  2H096BA11 ,  2H096EA05 ,  2H096GA09 ,  2H096HA02 ,  2H096JA04 ,  5F046NA05 ,  5F046NA08 ,  5F046NA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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