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J-GLOBAL ID:200903019992123310
ポジ型感光性樹脂組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999271395
Publication number (International publication number):2000187324
Application date: Sep. 24, 1999
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 熱膨張係数を小さくすると共に、硬化膜の基材への密着性を低下させることなく、基材の反り量も減少させた、高感度のポジ型感光性樹脂組生物を提供する。【解決手段】 一般式(1)で表されるポリベンゾオキサゾール前駆体、および、キノンジアジド化合物とフェノール化合物との反応により得られる感光性ジアゾナフトキノン化合物を必須成分とする。【化1】式中、nは2〜100の整数で、Qは2種類のジフェノール基及び2種類の2価フェノール基の中から選ばれた1種、Rは7種類の芳香族炭化水素基の中から選ばれた1種もしくは2種である。
Claim (excerpt):
一般式(1)で表されるポリベンゾオキサゾール前駆体(A)、および、式(5)もしくは式(6)で表されるキノンジアジド化合物(B)とフェノール化合物との反応により得られる感光性ジアゾナフトキノン化合物(C)を必須成分とすることを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。【化1】(式中、nは2〜100の整数で、Qは式(2)に示した2種類のジフェノール基及び式(3)に示した2種類の2価フェノール基の中から選ばれた1種、Rは式(4)に示した7種類の芳香族炭化水素基の中から選ばれた1種もしくは2種である。)【化2】【化3】【化4】【化5】【化6】
IPC (6):
G03F 7/037
, C08G 73/06
, G03F 7/004 501
, G03F 7/022 601
, G03F 7/023
, H01L 21/027
FI (6):
G03F 7/037
, C08G 73/06
, G03F 7/004 501
, G03F 7/022 601
, G03F 7/023
, H01L 21/30 502 R
Patent cited by the Patent: