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J-GLOBAL ID:200903020054910378

ゴルフボール表面の凹凸パターン設計方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岡 憲吾 ,  住友 教郎 ,  室橋 克義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008146056
Publication number (International publication number):2009291315
Application date: Jun. 03, 2008
Publication date: Dec. 17, 2009
Summary:
【課題】空力的対称性に優れたゴルフボール2の提供。【解決手段】ゴルフボール2は、その表面に多数のクレーター8を備えている。クレーター8は、ランダムに配置されている。ゴルフボール2の表面のうち、クレーター8以外の部分は、ランド10である。クレーター8とランド10とにより、ゴルフボール2に凹凸パターンが形成されている。この凹凸パターンの設計方法は、(1)複数の状態が想定されるステップ、(2)球面上に多数のセルが想定されるステップ、(3)それぞれのセルの初期の状態が決定されるステップ、(4)このセルの状態の変更の要否が、このセルの近傍に位置する複数のセルの状態に基づいて判定されるステップ、(5)上記判定に基づき、このセルの状態の更新がなされるステップ及び(6)このセルに、その状態に応じてランド10又はリセスが割り当てられるステップを含む。【選択図】図2
Claim (excerpt):
複数の状態が想定されるステップ、 球面上に多数のセルが想定されるステップ、 それぞれのセルの初期の状態が決定されるステップ、 このセルの状態の変更の要否が、このセルの近傍に位置する複数のセルの状態に基づいて判定されるステップ、 上記判定に基づき、このセルの状態の更新がなされるステップ 及び このセルに、その状態に応じてランド又はリセスが割り当てられるステップ を含む、ゴルフボール表面の凹凸パターン設計方法。
IPC (2):
A63B 45/00 ,  A63B 37/00
FI (2):
A63B45/00 Z ,  A63B37/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭50-8630公報
  • 特開昭61-284264号公報
Cited by examiner (12)
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