Pat
J-GLOBAL ID:200903020105381774
動圧軸受
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997329231
Publication number (International publication number):1999159524
Application date: Nov. 28, 1997
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】温度変化が生じても熱膨張差による不都合がなく、しかも、低速回転時に摺動しても相手材の摩耗を少なくできる動圧軸受を得る。【解決手段】ヤング率200GPa以上、熱膨張係数9.0〜11.0×10-6/°C(40〜400°C)、摺動相手材とのビッカース硬度の差が7GPa以下の範囲にあるセラミックスからなり、摺動面に動圧発生溝を備えて動圧軸受を構成する。上記セラミックとして、曲げ強度700MPa以上、平均結晶粒径4μm以下、理論密度に対する相対密度が98%以上のジルコニアセラミックスを用いる。また、動圧発生溝の底面の表面粗さ(Rmax)は1.5μm以下である。
Claim (excerpt):
ヤング率が200GPa以上、40〜400°Cにおける熱膨張係数が9.0〜11.0×10-6/°C、摺動相手材とのビッカース硬度の差が7GPa以下の範囲にあるセラミックスからなり、摺動面に動圧発生溝を備えたことを特徴とする動圧軸受。
IPC (3):
F16C 17/00
, C04B 35/48
, F16C 33/24
FI (3):
F16C 17/00 A
, F16C 33/24 A
, C04B 35/48 C
Patent cited by the Patent: