Pat
J-GLOBAL ID：200903020123638634

液晶表示装置

Inventor：
小島 英嗣

About 小島 英嗣


Applicant, Patent owner：
カシオ計算機株式会社

About カシオ計算機株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993344311
Publication number (International publication number)：1995175453
Application date： Dec. 17, 1993
Publication date： Jul. 14, 1995
Summary：
【要約】【目的】 ソース電圧の飛込み電圧を低減して液晶の劣化を防止する液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】 薄膜トランジスタTFT1〜TFT9のソース電極Sには、液晶容量CLCと補助容量CS が並列接続され、液晶容量CLCの薄膜トランジスタTFT1〜TFT9と反対側の電極には基準電圧VCOM が印加される。薄膜トランジスタTFT1〜TFT9のゲート電極GにはゲートラインGL1〜GL3を介してゲート電圧VG が印加され、補助容量CS の薄膜トランジスタTFT1〜TFT9と反対側の電極は補助容量ラインSL1〜SL3に接続されている。補助容量ラインSL1〜SL3にはゲート電圧VG を電圧調整回路T1〜T3とインバータIn1〜In3で電圧調整と反転処理された補助容量電圧Vstg が印加され、この補助容量電圧Vstg によりゲート電圧VG の変化時のソース電圧VS の飛込み電圧VGSが低減される。
Claim (excerpt)：
スイッチング素子に交番変化する制御電圧を印加してスイッチング素子に接続された画素電極に表示データに対応する電圧を供給して液晶を駆動する液晶表示装置において、前記画素電極に絶縁層を介して対向する補助容量電極を形成し、前記スイッチング素子に印加される制御電圧の変化タイミングに合せて、前記制御電圧と対称的に交番変化する電圧を前記画素電極と前記補助容量電極間に印加することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3)：
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 液晶表示装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-232918   Applicant：株式会社東芝
  • 特開平4-120521
  • 特開平1-140129
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM