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J-GLOBAL ID:200903020194228550
レーザー顕微鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001202584
Publication number (International publication number):2003015050
Application date: Jul. 03, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】ミスアライメントの発生を抑えることができ、反ストークスビームを安定して検出することができるレーザー顕微鏡を提供する。【解決手段】レーザー顕微鏡は、それぞれ異なる振動数を有する基準レーザービームω1およびストークスビームω2を出射するレーザー光源6,8と、反ストークスビームω3を試料34から得るためのこれら2つのビームω1,ω2を対物レンズ32を介して試料34上に集光して照射する照射手段と、試料34からの反ストークスビームω3を導き、かつ2つのビームω1,ω2を遮断するビーム選択手段と、試料からの反ストークスビームω3を検出する光検出器40とを有する。2つのビームω1,ω2は、レーザー光源2と照射手段22〜32との間に配設された共通の光ファイバー20の入射端20aに入射される。この光ファイバー20に入射された2つのビームω1,ω2は、出射端20bから出射されて、照射手段に導かれる。
Claim (excerpt):
それぞれ異なる振動数を有する基準レーザービームおよびストークスビームを出射させるレーザー光源と、反ストークスビームを試料から得るためのこれら2つのビームを、対物レンズを介して試料上に集光して照射する照射手段と、試料からの反ストークスビームを導き、かつ前記基準レーザービームおよびストークスビームを遮断するビーム選択手段と、試料からの反ストークスビームを検出する光検出器と、を具備するレーザー顕微鏡において、前記基準レーザービームおよびストークスビームは、前記レーザー光源と照射手段との間に配設された共通の光ファイバーの入射端に入射され、この光ファイバーに入射された2つのビームは、出射端から出射されて、前記照射手段に導かれることを特徴とするレーザー顕微鏡。
IPC (3):
G02B 21/06
, G01N 21/65
, G02B 21/00
FI (3):
G02B 21/06
, G01N 21/65
, G02B 21/00
F-Term (23):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043EA03
, 2G043FA02
, 2G043GA04
, 2G043GB01
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043HA09
, 2G043KA08
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043MA01
, 2G043MA04
, 2H052AA00
, 2H052AC05
, 2H052AC13
, 2H052AC15
, 2H052AC26
, 2H052AC34
, 2H052AF14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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共焦点顕微鏡による検査方法およびそのシステム構成
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-164542
Applicant:カールツァイスイエナゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング, ヨーロピアンモレキュラーバイオロジーラボラトリー
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特開昭63-025522
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