Pat
J-GLOBAL ID:200903020205123764
植物性複合材料成形体の製造方法及び植物性複合材料成形体、並びに植物性複合材料の製造方法及び植物性複合材料
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
小島 清路
, 萩野 義昇
, 谷口 直也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006278089
Publication number (International publication number):2008093956
Application date: Oct. 11, 2006
Publication date: Apr. 24, 2008
Summary:
【課題】植物性材料が均一に分散された植物性複合材料からなる成形体の製造方法及びその植物性複合材料成形体、並びに植物性材料が均一に分散された植物性複合材料の製造方法及びその植物性複合材料を提供する。【解決手段】本成形体の製造方法は、植物性材料(ケナフコア等)と、熱可塑性樹脂(ポリプロピレン及びポリ乳酸等)と、を含有する植物性複合材料からなる成形体の製造方法であって、植物性材料を押し固めて原料ペレットを得る工程と、原料ペレットと熱可塑性樹脂とを混練して植物性複合材料を得る工程と、植物性複合材料を成形して成形体を得る工程と、を備える。本成形体は、本成形体の製造方法により得られる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
木質植物材料及び非木質植物材料のうちの少なくとも一方を含有する植物性材料と、熱可塑性樹脂と、を含有する植物性複合材料からなる成形体の製造方法であって、
上記植物性材料を押し固めて原料ペレットを得るペレット化工程と、
該原料ペレットと熱可塑性樹脂とを混練して植物性複合材料を得る混練工程と、
該植物性複合材料を成形して植物性複合材料からなる成形体を得る成形工程と、を備えることを特徴とする植物性複合材料成形体の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (24):
2B260AA20
, 2B260BA02
, 2B260BA07
, 2B260BA18
, 2B260CC00
, 2B260DA07
, 2B260DA09
, 2B260DA10
, 2B260DA18
, 2B260EA11
, 4F201AA01
, 4F201AA11
, 4F201AA24
, 4F201AC01A
, 4F201AD06C
, 4F201BA02
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC19
, 4F201BC37
, 4F201BK13
, 4F201BK26
, 4F201BL43
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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熱可塑性樹脂製建材およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-309175
Applicant:日本ゼオン株式会社
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熱可塑性組成物、成形方法及び感光材料用容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-023849
Applicant:コニカ株式会社
Cited by examiner (4)