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J-GLOBAL ID:200903020237499286

被膜形成用組成物および被膜形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大石 征郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994142339
Publication number (International publication number):1995325390
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 エマルジョンを用いることにより有機溶剤使用の場合のような環境問題を解消し、ガラス等の対象物に対する密着性が良好で、透明性も良好であり、しかも高硬度の被膜を与えることのできる被膜形成用組成物および被膜形成方法を提供することを目的とする。【構成】 合成樹脂エマルジョンに、そのエマルジョン中の樹脂分1重量部に対し0.01〜3重量部の量の粒径100 mμ以下の無機質微粒子(殊にコロイド領域の無機質微粒子)と、有効量(殊に樹脂分1重量部に対し 0.001〜1重量部の量)の紫外線吸収剤とを含有させた被膜形成用組成物である。そしてこの被膜形成用組成物を、ガラス、プラスチックスをはじめとする対象物にフローコーティング法やその他の方法により塗布し、被膜を形成させる。
Claim (excerpt):
合成樹脂エマルジョンに、該合成樹脂エマルジョン中の樹脂分1重量部に対し0.01〜3重量部の量の粒径100 mμ以下の無機質微粒子と、有効量の紫外線吸収剤とを含有させてなる被膜形成用組成物。
IPC (6):
G03F 7/004 501 ,  C03C 17/32 ,  C08F 2/44 MCQ ,  C08K 3/00 KAA ,  C08K 5/00 KAJ ,  C08L101/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開昭56-088469
  • 紫外線遮断塗料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-260221   Applicant:積水樹脂株式会社
  • 特開昭56-041271
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