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J-GLOBAL ID:200903020274532447

ディスクアレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994000722
Publication number (International publication number):1995200191
Application date: Jan. 10, 1994
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】予備ディスク装置に対するデータ復元の必要性をいち早く認識し、また上位装置からの処理を遅延することなしにデータ復元を可能とする。【構成】ディスクアレイ装置1は、複数のデータディスク装置2、少なくとも1台の冗長ディスク装置3及び予備ディスク装置4を備える。各データディスク装置2からのデータ到着時間をタイマ手段9で計測し、所定時間を越えて遅延した場合に、制御手段7で残りのディスク装置から遅延しているデータ復元する。ディスク装置2,3のずれかで訂正不可能なデータブロックが検出された場合、同一パリティグループに属する残りのディスク装置からデータ復元して交代領域に割り付ける。更に、交代領域オーバフロー、回転同期障害、故障の危険性の高いディスク装置につき、予備ディスク装置へのデータ復元を行う。
Claim (excerpt):
複数のデータディスク装置(2)、少なくとも1台の冗長ディスク装置(3)及び予備ディスク装置(4)を備えたディスクアレイ装置に於いて、配下の各データディスク装置(2)からのデータ到着時間を監視するタイマ手段(9)と、該タイマ手段(9)で監視しているデータ到着時間が所定時間を越えて遅延した場合に、遅延したディスク装置のデータを残りのディスク装置から復元する制御手段(7)と、を設けたことを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (3):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 305 ,  G06F 3/06 306
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平4-312146
  • 特開平2-081123
  • 特開平4-205519
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