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J-GLOBAL ID:200903020322811370

アレーアンテナ装置及びこれを用いた無線通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002151776
Publication number (International publication number):2003347824
Application date: May. 27, 2002
Publication date: Dec. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 構成が単純であって低価格化が可能であり、しかも指向特性の制御が簡単なアレーアンテナ装置及びこれを用いた無線通信装置を提供することにある。【解決手段】 本願のアレーアンテナ装置は、中心に配置された第1の素子アンテナには移相手段が接続される。この第1の素子アンテナから等距離で、互いに等間隔をもって配列された複数個の第2の素子アンテナ群が形成され、この第2の素子アンテナ群は隣り合う第2の素子アンテナ間で一定の位相差をもって給電する給電手段に接続される。ここで、第1の素子アンテナに接続された移相手段により、第1の素子アンテナの励振位相を変化させることにより、アレーアンテナ装置の指向特性を変化させる。
Claim (excerpt):
第1の素子アンテナと、この第1の素子アンテナから等距離で、互いに等間隔をもって配列された複数個の第2の素子アンテナ群から構成されるサブアレーアンテナと、前記第1の素子アンテナに接続され、前記第1の素子アンテナへの給電位相を変化させる可変移相手段と、この可変移相手段の位相可変の制御を行う移相制御手段と、前記複数の第2の素子アンテナに接続され、隣り合う前記第2の素子アンテナ同士で所定の位相差をもって、前記第2の素子アンテナの各々に給電を行う給電手段と、前記可変移相手段と前記給電手段に接続され、前記可変移相手段と前記給電手段への電力の分配または前記可変移相手段と前記給電手段からの電力の合成を行う電力合分配手段と具備することを特徴とするアレーアンテナ装置。
IPC (3):
H01Q 3/26 ,  H01Q 3/30 ,  H01Q 13/08
FI (3):
H01Q 3/26 A ,  H01Q 3/30 ,  H01Q 13/08
F-Term (20):
5J021AA03 ,  5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AB06 ,  5J021DB03 ,  5J021DB05 ,  5J021FA06 ,  5J021FA32 ,  5J021GA02 ,  5J021HA05 ,  5J021JA05 ,  5J021JA06 ,  5J045AA12 ,  5J045AA21 ,  5J045CA01 ,  5J045CA04 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07 ,  5J045FA02 ,  5J045JA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • アンテナ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-122684   Applicant:ソニー株式会社
  • 偏波可変フェーズドアレーアンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-046193   Applicant:郵政省通信総合研究所長
  • 特開昭61-088603
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