Pat
J-GLOBAL ID:200903020331911557
高エネルギーパルス抑制方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
松永 宣行
, 小合 宗一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007543013
Publication number (International publication number):2008521611
Application date: Apr. 13, 2005
Publication date: Jun. 26, 2008
Summary:
【課題】負荷制御音響光学変調器(AOM)に対する不規則な熱的負荷変動による、レーザビーム品質及び位置決め精度に歪みを引き起こすことなく、高繰り返しレートレーザパルス列から不規則に加工レーザパルスを捕獲する。【解決手段】レーザ(126)は、レーザ空洞放出動作を特徴付けることによって、かつエネルギー誤差を補償するためにダミーパルス期間を調節するためのその情報を利用することによって、工作物(120)を任意の期間でかつ実質的に一定のエネルギーレベルで供給されるレーザパルス(192)で処理する。ダミーパルス(194)は、工作物に到達することから遮断されるレーザパルスである。一定のパルスエネルギーを提供する第2の方法は工作物に送られるレーザエネルギー量を変動させるAOM(10)を使用する。一定のパルスエネルギーを提供する第3の方法は、ダミーパルスが開始されるときはいつでも、追加のレーザ空洞充電時間を許容するために選択パルスのパルス期間(200)を延長することを伴う。【選択図】図10
Claim (excerpt):
レーザパルスを工作物に供給する方法であって、
第1のエネルギーレベルを有する1セットの第1のレーザパルスであって各々が第1の期間によって分離されている1セットの第1のレーザパルスを生成するためのレーザを発生すること、
第2のレーザパルス及び第3のレーザパルスを生成するための前記レーザを発生すること、
前記第2のレーザパルスが前記工作物に到達することを防止すること、
前記第1のレーザパルス及び前記第3のレーザパルスを前記工作物に伝搬できるようにすることを含み、
前記第3のレーザパルスは前記第1の期間より大きい第2の期間によって前記第1のレーザパルスから分離されており、前記第2のレーザパルスは、前記第3のレーザパルスが前記第1のエネルギーレベルと実質的に同一である第2のエネルギーレベルを持つようになる所定の時間に発生する、レーザパルスを工作物に供給する方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
4E068AH00
, 4E068CA02
, 4E068CD08
, 4E068CE03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
-
米国特許第5,590,141号明細書
-
米国特許第5,265,114号明細書
-
米国特許第5,226,051号明細書
-
米国特許第6,172,325号明細書
Show all
Cited by examiner (2)
-
マーキング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-257905
Applicant:芝浦メカトロニクス株式会社
-
多層印刷配線板の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-326680
Applicant:富山日本電気株式会社
Return to Previous Page