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J-GLOBAL ID:200903020349823213
伝導冷却型超電導磁石装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993225637
Publication number (International publication number):1995086642
Application date: Sep. 10, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電流リードにおける臨界電流の低下を防止した伝導冷却型超電導磁石装置を提供すること。【構成】 冷凍機7と、冷凍機7により冷却可能とした超電導コイル5と、超電導コイル5に給電する電流リード6とを含み、電流リード6が酸化物高温超電導体により構成されている伝導冷却型超電導磁石装置1において、冷凍機7の冷却ステージ7Bに超電導コイル5を接触させるとともに、電流リード6の外周に超電導磁気シールド51を設け、超電導磁気シールド51は、金属系超電導材料から構成され、且つ冷却ステージ7Bに接触させてあることを特徴とする。
Claim (excerpt):
冷凍機と、該冷凍機により冷却可能とした超電導コイルと、該超電導コイルに給電する電流リードとを含み、該電流リードが酸化物高温超電導体により構成されている伝導冷却型超電導磁石装置において、前記冷凍機の冷却ステージに前記超電導コイルを接触させるとともに、前記電流リードの外周に超電導磁気シールドを設け、該超電導磁気シールドは、金属系超電導材料から構成され、且つ前記冷却ステージに接触させてあることを特徴とする伝導冷却型超電導磁石装置。
IPC (2):
H01L 39/04 ZAA
, H01F 6/00 ZAA
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
超電導磁石装置の電流リード
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-272959
Applicant:富士電機株式会社
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