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J-GLOBAL ID:200903020353359580
エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001211861
Publication number (International publication number):2003031357
Application date: Jul. 12, 2001
Publication date: Jan. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】光取り出し面側におけるフィルム基材のガスバリア性能不足を使用直前まで補うことにより、長期にわたり劣化を抑制し、しかも繰り返し封止できるエレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】前面封止層、透光性基材層、透明陽極層、発光媒体層、陰極層、背面封止層を有し、かつ前面封止層及び背面封止層により被覆封止されてなるエレクトロルミネッセンス素子において、前面封止層にガスバリア層と粘着層とを有する保護層を剥離・再封止可能な状態で積層する。また背面封止層の端部が前面封止層のどの端部からも突出し、かつ該突出部が保護層と接するようにする。また、該エレクトロルミネッセンス素子において、前面もしくは背面封止層及び/又は保護層に、印刷などにより意匠性を付与することもできる。
Claim (excerpt):
少なくとも、透明陽極層、発光媒体層、陰極層を有するエレクトロルミネッセンス素子において、透明陽極層側に、少なくともガスバリア層と粘着層とを有する保護層が剥離可能な状態で積層されていることを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3):
H05B 33/04
, H05B 33/02
, H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/04
, H05B 33/02
, H05B 33/14 A
F-Term (11):
3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BB00
, 3K007BB01
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EA01
, 3K007EB00
, 3K007FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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有機エレクトロルミネツセンス素子の封止方法及びパターン化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-263467
Applicant:出光興産株式会社
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特開平1-253190
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電界発光灯およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-190889
Applicant:関西日本電気株式会社
-
エレクトロルミネッセンス素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-127206
Applicant:大日本印刷株式会社
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ELパネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-331497
Applicant:株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社
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