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J-GLOBAL ID:200903020373818930

ポリマー電解質電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大前 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997092146
Publication number (International publication number):1998284125
Application date: Apr. 10, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電池内で短絡が発生するのを抑制しつつ、放電容量(特に、高率放電時の放電容量)の増大を図ることができるポリマー電解質電池の提供を目的とする。【解決手段】 リチウム含有複合酸化物を主体とする正極1と、炭素材料を主体とする負極2と、多孔質膜にゲル状ポリマー電解質が保持されたセパレータ3とを備えるポリマー電解質電池において、前記多孔質膜のバブルポイント値が0.1〜100kg/cm2 であり、且つ多孔質膜の空隙率が40〜90%であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
リチウム含有複合酸化物を主体とする正極と、炭素材料を主体とする負極と、多孔質膜にゲル状ポリマー電解質が保持されたセパレータとを備えるポリマー電解質電池において、前記多孔質膜のバブルポイント値が0.1〜100kg/cm2 であり、且つ多孔質膜の空隙率が40〜90%であることを特徴とするポリマー電解質電池。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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