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J-GLOBAL ID:200903020380932551
有機化合物の分離精製方法及び分離精製装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003016233
Publication number (International publication number):2004223451
Application date: Jan. 24, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】工業的な生産効率を大幅に高め、目的物を均質な結晶として得ることのできる有機化合物の分離精製方法及び分離精製装置を提供する。【解決手段】有機化合物を含有する良溶媒溶液と、有機化合物に対する貧溶媒とを、ラインミキサで攪拌して、有機化合物を晶析させて、攪拌と連続した工程にて、有機化合物を連続式遠心分離機で分離する有機化合物の分離精製方法および貧溶媒を貯蔵するタンク2と、有機化合物を含有する良溶媒溶液を貯蔵するタンク3とを備えており、タンク2,3から供給された良溶媒溶液と貧溶媒とをラインミキサ4によって攪拌し、その攪拌の直後に有機化合物を連続的に晶析させるように構成されている。また、連続式遠心分離機5によって、晶析した有機化合物を溶媒から連続的に分離させるように構成されている分離精製装置1。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
有機化合物を含有する良溶媒溶液と、前記有機化合物に対する貧溶媒とを、ラインミキサで攪拌して、前記有機化合物を晶析させ、前記攪拌と連続した工程にて、前記晶析した有機化合物を連続式遠心分離機で分離することを特徴とする有機化合物の分離精製方法。
IPC (2):
FI (11):
B01D9/02 603Z
, B01D9/02 601F
, B01D9/02 602E
, B01D9/02 604
, B01D9/02 608A
, B01D9/02 609Z
, B01D9/02 615A
, B01D9/02 618Z
, B01D9/02 619Z
, C07B63/00 D
, C07B63/00 E
F-Term (3):
4H006AA02
, 4H006AD15
, 4H006AD17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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固体微粒子の製造方法および製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-037068
Applicant:コニカ株式会社
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水難溶性塩の連続製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-358429
Applicant:花王株式会社
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特開昭58-052324
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