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J-GLOBAL ID:200903020454435849

光結合器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997266486
Publication number (International publication number):1999109304
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 良好な光学特性を得るとともに、結合効率を可変とする。【解決手段】 互いに対向する一対の穴抜き分割パターン分割電極17,18間に液晶層11を有する液晶マイクロレンズ16により入射光を他の光学素子と結合する光結合器であって、各電極17,18は、円形状の複数の穴部19とスリット20,21とによって第1〜4の部分17a,18a〜17d,18dに分割されている。各部分に印加する電圧をそれぞれ異ならせることにより、光軸に垂直なXY平面(基板面)内で液晶マイクロレンズ16の焦点位置を自在に変えられる。これにより、他の光学素子との結合効率が調整できる。
Claim (excerpt):
互いに対向する一対の電極間に液晶層を有する液晶素子により入射光を他の光学素子と結合する光結合器であって、前記各電極が、円形状または楕円形状の穴部が設けられ、かつ前記穴部と連続的に設けられたスリットにより複数部分に分割された穴抜きパターン分割電極であることを特徴とする光結合器。
IPC (3):
G02F 1/13 505 ,  G02B 6/26 ,  G02F 1/1343
FI (3):
G02F 1/13 505 ,  G02B 6/26 ,  G02F 1/1343
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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