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J-GLOBAL ID:200903020480309380
超音波手術用プローブ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998163665
Publication number (International publication number):1999347041
Application date: Jun. 11, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】先端部材を細径で且つ長尺に形成できるとともに、観察視野の妨げになることがなく、また、反射現象を防止して確実に超音波振動を制御できる安価な超音波手術用プローブの提供を目的としている。【解決手段】本発明は、生体組織に対して処置を行なうための先端部材2と、その一端側が先端部材の手元側に接合されるとともにその他端側が超音波振動子に接続される接続部材5とからなり、超音波振動子から発振される超音波振動を接続部材を介して先端部材に伝達することにより生体の患部を治療する超音波手術用プローブ1において、先端部材2は、その略全長わたって外径が略一定の管状部材からなり、その手元側部分が接続部材5の内部に挿入されるとともにその挿入部分が溶接されることによって接続部材5に接合されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
生体組織に対して処置を行なうための先端部材と、その一端側が先端部材の手元側に接合されるとともにその他端側が超音波振動子に接続される接続部材とからなり、超音波振動子から発振される超音波振動を接続部材を介して先端部材に伝達することにより生体の患部を治療する超音波手術用プローブにおいて、前記先端部材は、その略全長わたって外径が略一定の管状部材からなり、その手元側部分が接続部材の内部に挿入されるとともにその挿入部分が溶接されることによって接続部材に接合されることを特徴とする超音波手術用プローブ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-167556
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超音波治療装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-261913
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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特開平2-098345
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