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J-GLOBAL ID：200903020493372625

平均化処理方法及び画像処理装置

Inventor：
入山 徳夫

About 入山 徳夫


Applicant, Patent owner：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

About コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社


Agent (1)： 荒船 博司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004248386
Publication number (International publication number)：2006067305
Application date： Aug. 27, 2004
Publication date： Mar. 09, 2006
Summary：
【課題】網点形状に応じた平均化処理を行う。【解決手段】平均化処理部y71、m71、c71、k71は、画像に対してセルを設定するとともに、メモリ74に各セルに対応するメモリ領域M[fnc]、N[fnc]を形成する。そして、1画素づつ注目画素を主走査方向及び副走査方向に移動させながら、その移動量を分周カウンタCx、Cyによりセルの座標系でカウントし、そのカウント値に基づいて注目画素がどのセルに属するのかを判別して、判別されたセルに対応するメモリ領域M[fnc]に注目画素の画素値を累計加算するとともに、有効画素数を1だけインクリメントさせる。この処理を全画素について行い、最終的にメモリ領域M[fnc]に累計加算された合計値をその有効画素数で除算して平均値を算出する処理をセル毎に実行し、算出された平均値をそのセル番号fncに対応するメモリ領域N[fnc]にそれぞれ格納する。【選択図】図3
Claim (excerpt)：
出力対象画像に対し、形成する網点形状に応じたセルを設定するセル設定工程と、 前記出力対象画像において、主走査方向及び副走査方向の2次元方向に存在する画素を走査して各画素の画素値を抽出するとともに、互いに連動する2つのカウンタを用いて主走査方向及び副走査方向における走査移動量をカウントし、そのカウント値に基づいて隣接するセルの境界を検出するセル検出工程と、 前記検出された境界によって規定されるセル内の画素値の合計値とその画素数を求め、当該画素値の合計値を画素数で除算して平均値を算出し、当該セル内の画素値を平均値に置換する平均化工程と、 を含むことを特徴とする平均化処理方法。
IPC (5)：
H04N 1/405 ,  G06T 5/00 ,  G06T 5/20 ,  H04N 1/409 ,  H04N 1/52
FI (5)：
H04N1/40 104 ,  G06T5/00 200A ,  G06T5/20 C ,  H04N1/40 101C ,  H04N1/46 B
F-Term (25)：
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CD05 ,  5B057CE05 ,  5B057CE06 ,  5B057CE14 ,  5B057CE18 ,  5C077LL03 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077NN08 ,  5C077PP33 ,  5C077PP46 ,  5C077PQ18 ,  5C079HB03 ,  5C079LC04 ,  5C079LC14 ,  5C079NA02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (4)
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