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J-GLOBAL ID:200903020497692373

光応答素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997305701
Publication number (International publication number):1999142821
Application date: Nov. 07, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 光応答可能な部位を含むモノマー若しくはオリゴマーと液晶とを混合し、重合させる事により得られた高分子分散型液晶に、偏光を照射することにより液晶を配向させ、さらに異なった方向の偏光を照射することにより液晶の配向方向を変化さることにより、情報の書き込み書き換えを行う。【効果】 本発明の高分子分散型液晶は、偏光を照射することにより光書き込みが可能であり、再度偏光を照射することにより再書き込みが可能である。
Claim (excerpt):
光応答可能な部位を含むモノマー若しくはオリゴマーと液晶とを混合し、重合させる事により得られた高分子分散型液晶であって、偏光を照射することにより液晶が配向することを特徴とする高分子分散型液晶。
IPC (2):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1337
FI (2):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1337
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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