Pat
J-GLOBAL ID:200903020508535992
研究開発技術の環境影響評価表と環境影響評価システム、そのプログラムを記録した媒体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998063440
Publication number (International publication number):1999259448
Application date: Mar. 13, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】研究対象となっている技術が完成された時点で、環境に与える影響を有害性、有益性の両側面から想定して評価する環境影響評価表と、この評価表の作成、評価表を用いた評価結果を出力するコンピュータシステムを提供する。【解決手段】 開発完了時における有害性と有益性の複数の評価項目に対する評価結果を評価する欄と、この評価値と各項目の重み点との乗じた得点の記入欄と、各項目の得点の合計を記入する合計欄と、評価結果の合計点数を判定し「有意」か「否」かを記入する欄、有害性および有益性に対して「有」の内容記載欄および進捗報告欄を有する。評価システムは、評価項目に関する情報32、評価基準の情報33を備え、これらの情報に基づいて作成支援手段41が対象となる研究開発技術の評価情報31を作成する。作成された評価情報31については、評価手段42が自動的に評価を行い、その結果も評価情報31に加える。評価情報は、前記の環境影響評価表やその他の形式で出力する。
Claim (excerpt):
研究開発技術に対して、開発完了時における環境負荷を与える有害性と環境負荷を低減する有益性の想定値を記入する環境影響評価欄を設けることにより、有益性と有害性の両環境側面からの環境影響評価を可能としたことを特徴とする研究開発技術の環境影響評価表。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
環境影響評価方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-171967
Applicant:松下電工株式会社
-
設備環境評価装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-001620
Applicant:株式会社東芝
Return to Previous Page