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J-GLOBAL ID:200903020551336375

血流イメージング方法、血流イメージング装置および超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001025716
Publication number (International publication number):2002238901
Application date: Feb. 01, 2001
Publication date: Aug. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 造影剤の到達時刻の差や血中濃度特性が異なる複数の血流を正しく認識できるようにする。【解決手段】 超音波診断装置200は、超音波探触子1と、送受信部2と、直交検波部3と、血流のパワーPを演算するパワー演算部4と、最新のパワーPと直前のピーク値Poとを比較し大きい方をピーク値P’として出力すると共に該ピーク値P’に対応する経過時間t’を出力するパワーピークホールド部21と、直前のピーク値Poとそれに対応する経過時間toを保持しパワーピークホールド部21へ出力する直前パワー・経過時間保持部22と、基準時刻からの経過時間tを計測するタイマー11と、経過時間t’が色相変更時刻tcの前か後かで色相を変えると共にピーク値P’に応じて輝度を変えたパワーピークホールド血流イメージG2を生成する血流イメージ生成部25と、タイマー11をリセットしたり色相変更時刻tcを設定する操作部12と、表示器6とを具備する。【効果】 例えば、肝動脈の血流と門脈の血流とを色分けして表示できるようになる。
Claim (excerpt):
被検体に造影剤を注入し、前記造影剤が浸潤した血流を走査により検出して表示する血流イメージング方法であって、血流を表す表示領域の色相と階調範囲の少なくとも一方を時間に対して1以上の段階で変えることを特徴とする血流イメージング方法。
IPC (2):
A61B 8/06 ,  A61B 5/055
FI (2):
A61B 8/06 ,  A61B 5/05 383
F-Term (13):
4C096AA10 ,  4C096AA11 ,  4C096AB03 ,  4C096AB50 ,  4C096AD15 ,  4C096DD07 ,  4C301DD01 ,  4C301EE11 ,  4C301EE13 ,  4C301HH54 ,  4C301KK02 ,  4C301KK12 ,  4C301KK22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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