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J-GLOBAL ID:200903020630077318

偽造防止用紙

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995141160
Publication number (International publication number):1996311800
Application date: May. 16, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 カラー複写機によるコピーや画像処理システムによる複製を試みても原稿(本物)とは全く異なった色調の複写物や複製物しか得られない偽造防止用紙。【構成】 2層以上の紙層で構成され、最外部に位置する紙層が窓開き部を有し、最外部に位置する紙層とその下に位置する紙層の間に真珠光沢を有する帯状物が挿入されており、該帯状物が窓開き部に露出するようにする。この際帯状物が真珠顔料に熱水可溶性のバインダーを混合した塗工液を原紙に塗工したものよりなると帯状物と紙層が強固に接着し印刷時に帯状物が紙層から脱落するようなことは無くなり、また損紙から製紙用繊維の回収が可能となる。
Claim (excerpt):
2層以上の紙層で構成され、最外部に位置する紙層が窓開き部を有し、最外部に位置する紙層とその下に位置する紙層の間に真珠光沢を有する帯状物が挿入されており、該帯状物が窓開き部に露出していることを特徴とする偽造防止用紙。
IPC (4):
D21H 21/42 ,  B42D 15/10 531 ,  D21H 27/34 ,  G03G 21/00 560
FI (4):
D21H 5/10 ,  B42D 15/10 531 C ,  G03G 21/00 560 ,  D21H 1/08 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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