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J-GLOBAL ID:200903020756654060

呼信号検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995165716
Publication number (International publication number):1997018603
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 呼信号検出におけるCPUの処理負担低減を図る。【構成】 電話回線26を通じて受信するアナログ信号を2値化回路32により2値化したデータを、クロックパルスが入力される毎に取込みその取込み順に蓄積記憶するサンプリング回路33と、クロックパルスのパルス数を計数し所定値になると割込み信号INTを出力するカウンタ回路34とを設ける。CPU11はカウンタ回路34からの割込み信号の入力に応動して、サンプリング回路33で蓄積記憶したデータを読込み、所定周波数の呼信号を受信したか否かを判別する。
Claim (excerpt):
回線を通じて受信するアナログ信号を2値化する2値化回路と、この2値化回路により2値化したデータをクロックパルスが入力される毎に取込みその取込み順に蓄積記憶するサンプリング回路と、前記クロックパルスのパルス数を計数し所定値になると割込み信号を出力するカウンタ回路と、この割込み信号の入力に応動して前記サンプリング回路に蓄積記憶されたデータを読込みその読込んだデータを解析して所定周波数の呼信号を受信したか否かを判別するプロセッサとを具備したことを特徴とする呼信号検出装置。
IPC (2):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (2):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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