ポリフェニレンスルフィド微粒子、その製造方法および分散液

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007072708
Publication number (International publication number)：2008231250
Application date： Mar. 20, 2007
Publication date： Oct. 02, 2008
Summary：

【課題】電気・電子材料、塗料、接着またはポリマーアロイの分野で高く望まれている、粒径10μm以下でかつ、従来よりも電気絶縁特性に優れた熱可塑性微粒子およびその製造方法およびその分散液を提供する。【解決手段】新規なPPS製造法などから得られる、アルカリ金属含量が50ppm以下であるPPSを原料に用いることにより、従来よりも、耐熱性、電気絶縁特性に優れたポリフェニレンスルフィド微粒子およびそのポリフェニレンスルフィド微粒子を用いた分散液を得ることができる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

アルカリ金属含量が50ppm以下のポリフェニレンスルフィドからなり、平均粒径が10μm以下であることを特徴とするポリフェニレンスルフィド微粒子。

IPC (3)：

C08J 3/14 , C08K 5/00 , C08L 81/02

FI (3)：

C08J3/14 , C08K5/00 , C08L81/02

F-Term (20)：

4F070AA58 , 4F070AB22 , 4F070DA22 , 4F070DC06 , 4F070DC07 , 4F070DC12 , 4F070DC13 , 4F070DC15 , 4F070DC16 , 4J002CN011 , 4J002EG026 , 4J002EH156 , 4J002EV256 , 4J002FD316 , 4J002GB00 , 4J002GB01 , 4J002GH01 , 4J002GJ01 , 4J002GS00 , 4J002HA07

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

結晶性ポリエステル球状粒子粉末の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-249117 Applicant：財団法人韓国科学技術研究院
ポリアミド酸微粒子及びポリイミド微粒子ならびにそれらの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-259510 Applicant：大阪府, 住友ベークライト株式会社
結晶性ポリエステル分散液の製造方法、分散液、その分散液を用いた画像形成用トナー、現像剤、および画像形成方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-181036 Applicant：株式会社リコー

Show all

Return to Previous Page