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J-GLOBAL ID：200903020827477563

廃水の処理方法及び装置

Inventor： 橋本 信子 ,  角野 立夫
Applicant, Patent owner： 日立プラント建設株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998198020
Publication number (International publication number)：2000015288
Application date： Jun. 29, 1998
Publication date： Jan. 18, 2000
Summary：

【要約】【課題】 廃水中の有機物及び窒素を効率よく、短時間に安価に除去することができ、高水質の処理水が得られ、発生する余剰汚泥量も少なくてすむ廃水の処理方法及び処理装置を提供すること。【解決手段】 廃水中の有機物及び窒素を除去するため、原水を嫌気槽2、微好気槽3、好気槽4及び沈澱槽5に順次導通させ、好気槽4からの流出液の一部を嫌気槽2へ循環させ、沈澱槽5から引き抜いた汚泥を汚泥分解槽9で分解処理し、汚泥分解液を微好気槽3へ導入する。

Claim (excerpt)：

廃水中の有機物及び窒素を除去するため、原水を嫌気槽、微好気槽、好気槽及び沈澱槽に順次導通させ、好気槽からの流出液の一部を嫌気槽へ循環させ、沈澱槽から引き抜いた汚泥を汚泥分解槽で分解処理することを特徴とする廃水の処理方法。

IPC (3)：

C02F 3/30 ,  C02F 11/06 ,  C02F 11/12 ZAB

FI (3)：

C02F 3/30 Z ,  C02F 11/06 A ,  C02F 11/12 ZAB E

F-Term (7)：

4D040BB02 ,  4D040BB52 ,  4D040BB91 ,  4D059AA03 ,  4D059BA31 ,  4D059BC02 ,  4D059BK22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 廃水の窒素除去方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-205897   Applicant：日立プラント建設株式会社
• 特開平3-146195
  
• 特開昭55-008835