Pat
J-GLOBAL ID:200903020858530047

身体アクセスチューブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998291936
Publication number (International publication number):1999192310
Application date: Oct. 14, 1998
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 より柔軟で可撓性が高い材料でより高い流量を達成し且つよじれにくく、潰れにくい胃瘻または膀胱用のアクセスチューブ組立体を提供すること。【解決手段】 シリコーンラバーで形成され、且つ、コイルスプリングが埋め込まれたボディを含む身体アクセスチューブ組立体である。シリコーンラバーは、Aスケールで約35の低いジュロメーター硬度を有している。このチューブ部分は、12フレンチから24フレンチのすべてのサイズにわたって、比較的大きな直径の流体の液体流路を有している。ボディ壁の厚さは、全てのフレンチサイズに対して同じである。チューブ部分の一つの実施の態様には、空気ルーメンが設けられ、保持バルーンへの空気通路を開閉する着脱自在の詮を備えたセットコネクタが取り付けられる。
Claim (excerpt):
身体アクセスチューブ組立体であって、a)Aスケールで60未満のジュロメーター硬度を備えた柔軟なシリコーンラバーで形成されたボディを有するチューブ部分を備え、b)前記ボディが、その長さに沿って延びるコイルスプリングを収容する一つの細長いボディ部分を含み、c)前記ボディ部分および前記スプリングが、液体流路を形成する内側壁と外側壁とを有する略円筒形の壁を形成しており、d)前記ボディが、前記一つのボディ部分に隣接し且つスプリングを収容していないもう一つのボディ部分を含み、該もう一つのボディ部分が、内側面と外側面とを有する略円筒形の壁を形成しており、e)前記チューブ部分に固定され且つ前記もう一つのボディ部分を囲む保持部材を備えている身体アクセスチューブ組立体。
IPC (6):
A61M 39/00 ,  A61J 15/00 ,  A61L 29/00 ,  A61M 25/00 306 ,  A61M 25/02 ,  A61M 29/02
FI (6):
A61M 25/00 320 B ,  A61J 15/00 A ,  A61L 29/00 Z ,  A61M 25/00 306 B ,  A61M 25/02 L ,  A61M 29/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-102462
  • 医療用チューブ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-071957   Applicant:テルモ株式会社
  • 特開昭61-159971

Return to Previous Page